自己の器を広げる事に情熱的であれば、積極的な良心に基づく判断ができる。

正しい行動は自己の幸せであり、社会に貢献する。
明るく元気な組織の中で、日々皆でこれを鍛錬し、本質的な喜びを勝ち取る。

己の器を広げるということは、
例えばプロフェッショナルの追跡であり、不安や恐怖に打ち勝つ努力や集中力を養うことである。
素直で思いやりのある心を広げるということであり、あきらめないで頑張りつづけることである。

特別な修行をしようという事で無く、一つ一つの仕事に思いを込めようという事である。
その分だけ、自己の意識が高まり的確な行いができるようになると信じる。

そしてこれを全力でやることに仕事の意義があり
本質に近づくことが出来る。

仕事が人生の真っ只中だとすれば“ビジネス”の名のもとに
判断や行動に制限を付けたり割り切ったり、仕事の枠の中だけで仕事することを、私達はやらない。